原田豊太郎の自然観察の世界

蓼科山登山情報
登山日  平成19年12月17日
登山者  原田豊太郎
コース  すずらん峠登山口→蓼科山山頂 往復


←すずらん峠駐車場

先日の天気予報によると今度の週はよい天気が続くようなのでこの週に行くことにしました、明日のほうが良いかなと思いましたが家族の者のが今日のほうが良くまた天気が崩れる様とのことだったので登りました。
 


                     高嶺桜→

天気は良くなく頂上では浅間山がほんの一瞬ほど二度見えただけでした頂上はかなり寒かったです、風は幸いにもこの時期にしては強くなかったです。
登山口までのアクセスは除雪はしてありましたが雪道用のタイヤでチェーンが必要です、駐車場には私のほかに車が1台止まっていましたが、この人は蓼科山に登った人ではないようでした
 



←高嶺桜

私がアイゼンをつけている間に2台蓼科山に登る人が来ました。
久しぶりに見る雪の回廊、箱庭、高嶺桜、この景色が見られただけで今日の登山は最高でした。



                          山頂→

周りの林や枯れ木や岩には霧氷と着雪がかなり付いていてすばらしい景色でした、登山道はすっかり冬山の登山道になりました、しかし登山者もかなりいるようでトレースがはっきりしていてとても歩きやすかったです、しかし頂上の岩場の部分ではトレースは全く無く冬山用の赤いポールを目印に歩きます、来月は雪も多くなると思います運がよければラッセルしながら登山が出来るかもしれません
 



←山頂岩場登山道

出会った登山者は5名いました。
私が登った17日以降天気は良くなくて後から考えればあまりよい天気ではなかったけれどこの日が条件は良かったように思います、この日でなければ頂上まで行かれなかったように思います。
 


                      山頂小屋→

今年の登山情報はこれが終わりです、今年も多くの感動を蓼科山からもらいました、蓼科山の神様に感謝をしそして来年も多くの感動にめぐり合えますよう
お願いをして今年最後の登山情報の終わりです。

すずらん峠登山口出発   8:15
頂上到着        11:35
頂上出発        12:10
すずらん峠登山口到着  14:50
 
 
山頂付近の林

雪の回廊
 
雪の回廊

雪の回廊
 
着雪した林
 
頂上間近登山道
 
登山道
 
登山道
 
すずらん峠道路状況
 
箱庭
 
霧氷と着雪の縞枯れ
 
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