日の出の頃、初冬の朝、カメラをもってその辺を撮ってみた。
しかし、気温は0度位からいま少し下。手袋もはめずに撮っていると手が冷たくなってきてる。
つまらない写真かもしれませんが、ちょっと初冬の朝風景を楽しんで下さい。
茅野市の北山の茅葺物置・・・ここもアマチュアカメラマンが多い場所。
↑すすきに積った雪
茅葺の物置と雪のすすき
なんだかこの水道の直線が印象的に残る。
農家の方はこの様に田んぼの脇に、昔刈り取った稲を干すためたかけた棚を作った木材(はぜ棒と言う)
今では機械で刈り取ってすぐ脱穀そして乾燥所と運ぶのでこの長い棒も出番が無くなったようだ。
手前の水面はたんぼですが、この消景色がすごく印象的だった。
すすきに積った雪
使われなくなったビニールハウスの骨組の隙間から茅葺屋根を望む
↑茅葺屋根の物置、もうずいぶん崩れかかっているので、そのうちに取り壊されると思う。
枯れ葉に積った雪
朝霧の中の集落と棚田
使われなくなった看板
写真を撮っていると、霧が晴れてきて霧の間から青空が見えてきた。この時はちょっと興奮する。
車が捨てられている。
山肌に霧の合間から陽が射してきた。
夏の仕事も終わり、これからこのまま春までいくのかなあ・・
↑ずいぶん晴れてきた。気持ちのいい朝です。
↑先ほどの茅葺の物置を横から撮る
↑畑の模様が面白い
山間の田んぼの側道(農道)
↑間合いの田はだんだんになる。ちょっとした棚田。
このお宅は柿の取り入れをしなかたようで、そのまま雪が。
2009年12月上旬 茅野市郊外にて・・・
寒くなると朝霧が立ち込める朝が多くなる。今朝も集落には朝霧がたちこめ、ちょっと幻想的なような雰囲気の光景をみることができる。
この集落は標高1000m位の集落にて、車で走りながら、ちょっと気になったところで車を止めて撮ってみた。
こうして初冬の朝景色もなかなかいいものだね・・・
撮影 夢旅あき 使用カメラ パナソニック FZ50 オート撮影(一部絞り11)